エスクル神奈川
息子と横浜に行く用事のついでにエスクル神奈川のイベントに参加してきました。
シンパパ同士の情報交換の場ってのはあんまりないので、とても貴重な体験です。話の内容は、子育て座談会以外には、普段話せないような内容で、つまりここで書けないような話が多かったです。
テレビ局の取材も入っていたので、そのうち放送されるかもしれませんね。ちなみに、私にはモザイクが入ることになってます。
子どもの年齢層が低い方が多くて、子連れの方が多かったですね。
シンママさんもいらっしゃいましたが、話す機会はなかったです。
サポートに入ってらっしゃる方ともお話ししました。とっても頭が下がります。
子ども年齢からしたら私はサポート側になった方がいいのかもしれません。
でも、四十肩ではお子さまを抱っこできないんです。
帰りに頑張っている息子へのご褒美として、ラーメン屋さんに行ってきました。初めて大分トンコツってのをいただきましたが、
うまかぁ
ネギうまぁ
替玉は、ひとつだけ頼んで息子と分け合いました。さくはぴは本気です。
凹んでからの
愚痴です。(生存報告を兼ねています)
いつも前向きにがモットーですが、思い通りにならないので少し凹んでいます。
肩関節周囲炎になってもう半年ぐらいになりますが、一向に改善しません。先生に言われた通り、毎日リハビリの運動をしてますが、効果が見えないのでモチベーションが落ちてきました。
病院では関節の動きが良くなるような注射を打っていますが、あんまり効いている感じがしません。サイレントマニュピレーションという手術もあるそうなので、治るならやってしまいたいです。
ということで、なかなか治らない四十肩に気持ちが凹んでいます。
五十肩なのに四十肩と宣言するバチが当たったのかもしれません。
凹むなら、お腹が凹めばいいのに。
写真は、健保から支給されたラウンドメタボリメジャーです。
内蔵脂肪蓄積レベルである85㎝以下にしろと命令され、毎日測っていますが、全く減りません。
全国のメタボさくはぴファンの皆様には、申し訳ないですが
そろそろ、本気、出そうかなと思い始めました。
なんか、ベクトルが違いますけど、
前向きになってきました。
(長く凹んでいられない性格みたいです。)
なんか美味しいもんでも食べよっと
災い転じて肉となる
ブログ、放置してすみません。
あと1ヶ月は何も進展がないですから、あまり書くことがありません。
とは言うものの、今年になって良からぬ事が起きているのでご報告します。
替玉事件
トンコツラーメン屋さんでの出来事でした。トンコツラーメンは一玉が100グラムと少ないので、通常は二回替玉をもらうのですが、最近は体の成長を考えて、一回の替玉で我慢するようにしています。
いつも?のようにペロリと食べて、一緒に食べている息子よりも先にコールしました。
「替玉、硬めで」
硬麺は茹で時間が30秒なので、すぐにやってくるはずです。このワクワクな時間が私は大好きです。
しばらくすると息子が追いつきました。
「替玉ください。」
そして息子の替玉がやってきました。私の分の替玉はまだ来ません。もうすぐ来るだろうと我慢しました。
しかし息子が食べ終わっても、まだ私の替玉はやってきません。
さすがに我慢できなくなり陳情しました。
その店は、替玉の注文の履歴や配膳の記録がわかるシステムなので、すぐに店員さんのミスに気付いてくれました。
しかし、もうスープが冷めてしまいました。
で、店員さんは謝りながら、新しいラーメンを一杯持ってきてくれました。ということで、結局二杯のラーメンを食べることに。
せっかく替玉を一回に我慢しているのに、ラーメンの神様は許してくれないのですね。もちろん、退店時には9文字の罵声を浴びせました。
「ごちそうさまでした (*´∇`*)」
チャーシュー事件
たまにはラーメンでも食べようかってなりますよね。そんな時は、お気に入りのお店で、お気に入りの一杯をいただきます。無化調でスープも飲み干せる健康的なラーメンです。写真は しば盛 さんの魚薫(さかなくん)ラーメンです。この店には何に数回、半径3メートルを強制的に幸せにしてしまうといわれている幻の九絵ラーメンがあります。(紹介はしていますが、私の食べる分がなくなるのは困るので、有名になってほしくないジレンマがあります。)
しかし、この間、悲しい事が起きてしまいました。チャーシューが足りないのです。この特盛トッピングは、ロースのチャーシューが二枚とバラのチャーシューが一枚のはずです。
悲しみに耐え切れない私は、店長さんに涙ながらに訴えました。
「チャーシューが一枚しか入ってないです。」
トッピング忘れの自覚があったのでしょう。すぐに対応してくれました。
しかし、その対応が問題でした。別皿にチャーシューを盛ってくれたのですが、今度は枚数が多過ぎました。
「お詫びにおまけしてあります。」
なんと言う事でしょう。ラーメンの神様は残酷です。
こうして私の肉体は不本意に成長し、体脂肪率を高めてしまったのです。
でも、一番の問題は、この悲劇を、小さな幸せと感じてしまうメンタルにあるのですよね。
さらに追い討ちをかけるようですが、9月にはまた札幌出張がありそうです。返り討ちされて参ります。
嗚呼、たまにはラーメンが食べたいなぁ。
トリヤライス
私のふるさとは島田市です。島田の繁華街である本通りには昔、パーラートリヤというレストランがありました。今はありません。
島田の子供達は、みんなここでパフェデビューをするのが弥生時代からの習わしでした。(私の思い込みです。)
その店のメニューで、トリヤライスというのが、看板メニューでして、いわゆる島田のソウルフードです。(私の主観です。)
今でいうドリアなんですけど、半熟玉子がのってて、子供の頃は、大好きな食べ物でした。
突然ですが、トリヤライスが食べたくなりました。すごく適当ですが、記憶をたどってそれっぽいものを作ってみました。
玉子は殻を割る前に温めておいたほうが良かったと思います。なかなか余熱だけでは固まらなくて、再度オーブンで焼きました。
子ども舌の息子には好評でした。
私的には、何か違いました。なんかもっとカリッとしてたような気がします。おこげかなぁ。
何度か練習して、記憶の中のソウルフードに近づけたいです。
でもやっぱり、写真が下手ですね。料理もですけど。
どうしたものか。
裁決要旨一覧に載った
国税不服審判所の裁決要旨一覧に私の審査請求の結果が掲載されています。
コピペしてますけど、実際に見たい方は、
http://www.kfs.go.jp/cgi-bin/sysrch/prj/web/pub/editCriteriaByKeyword
ここから「寡夫」で検索してください。そのうちの2件が私の審査請求です。
なんか、私がワガママ言ってゴネてるように見えますが、これをやらないと裁判所が受け付けてくれないのです。単なる手続きだと思ってください。
支部名 | 東京 | 裁決番号 | 平300063 | 裁決年月日 | 平301113 | 裁決結果 | 棄却 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
争点番号 | 100602020 | 争点 | 6過少申告加算税/2正当な理由/2認めなかった事例 | ||||
事例集登載頁 | 裁決事例集には登載しておりません | ||||||
裁決要旨 |
○ 請求人は、所得税法第81条《寡婦(寡夫)控除》に規定する寡夫控除を適用した各確定申告(本件各確定申告)には、所得税法の違憲審査を行うために必要な手続であるという理由があり、これは、国税通則法第65条《過少申告加算税》第4項第1号に規定する「正当な理由」に該当する旨主張する。しかしながら、請求人は、寡夫控除の要件を満たさないことを認識していたにもかかわらず、自らの判断で、当該要件の違憲性を審査してもらうため、更正処分を受ける必要があったことを理由に本件各確定申告を行ったものであり、こうした事情は、真に納税者の責めに帰すことのできない客観的な事情ではなく、請求人自身の主観的な事情にほかならないから、同号に規定する正当な理由があるとは認められない。(平30.11.13 東裁(所)平30-63) |
支部名 | 東京 | 裁決番号 | 平300063 | 裁決年月日 | 平301113 | 裁決結果 | 棄却 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
争点番号 | 201811000 | 争点 | 18所得控除/11寡婦・寡夫控除 | ||||
事例集登載頁 | 裁決事例集には登載しておりません | ||||||
裁決要旨 |
○ 請求人は、所得税法第81条《寡婦(寡夫)控除》に規定する寡夫控除の要件は合理的な理由なく性別により課税の差異を設けるものであり、法の下の平等を定めた日本国憲法第14条第1項に違反しているから、その要件の一つである合計所得金額のいかんにかかわらず、請求人には所得税法第81条の寡夫控除の規定が適用されるべきである旨主張する。しかしながら、所得税法における寡夫控除に関する規定が憲法に違反しているかどうかについての判断は審判所の権限に属さないことであり、審理の限りではなく、請求人の主張は採用することができない。(平30.11.13 東裁(所)平30-63) |
税制改正で寡婦(寡夫)控除の対象縮小!
この記事は「2020年税制改正の落とし穴を発見」の続報です。
あれからもうちょっと調べたりしました。
どうやら、税制改正のどさくさまぎれに所得制限を実質的に下げ、対象者を少し絞っています。つまりこっそり増税していることがわかってきました。対象者は少ないとはいえ、この増税には根拠がないですし、しかも、まったくアナウンスされていません。私が調査した範囲では、財務省は公表していませんし、マスコミはどこも報道していません。一部の税関係の研究をしているところに影響として書いてあるぐらいです。
私は該当者ではないですし、私ひとりで「ぶーぶー」言っても何もならないので、同じ川崎市の情熱的な税理士さんに「これ、おかしいんでない?」的な問い合わせをしてみました。
そしたら、さすがアクティブな方です。さっそく日税連で問題提起されている様子です。
1円にもならないことですが、納税者のために奔走してくださる熱い税理士さんですね。
ありがとうございます。
応援してます。