2016-03-27 何を訴えているのか? ご案内 私の訴えているのは、 所得税法にある寡夫控除要件が男性差別であり、憲法14条に反しているという事です。寡婦(寡夫)とは、配偶者と死別、または離婚した人の事です。寡婦控除(寡夫控除)は複雑なのですが、単純に言うと、男性のほうが条件が厳しくなっています。例えば、年収700万円のシングルマザーは27万円の所得控除が認められますが、年収700万円のシングルファザーには認められません。単純に性別の違いだけで、納税額が異なるのはおかしな事だと思いました。