あるシングルファザーの裁判日誌

不公平な寡夫控除の是正を求めて行政訴訟を起こしたシングルファザーのブログ

寡夫控除ができたきっかけ

 さて、寡夫控除の成り立ちですが、立法府の裁量の範囲ということなら少し勉強しなければなりません。もともと旦那さんを戦争で失った女性のために寡婦控除がつくられたようですが、昭和52年の衆議院大蔵委員会で社会党の只松議員の要求がきっかけで寡夫控除がつくられています。

 只松委員は男女平等を訴えていますが、作られたのは男女平等ではない寡夫控除になりました。当時の時代背景、政治的な決着、財政的理由、そんなところが想像できます。私は立法府の裁量の範囲というのを理解する努力をしてみようと思っています。

 会議録は抜粋ですがそれでも長くなるので、分割してアップするようにします。ご了承ください。