答弁書が届きました。被告指定代理人は法務局訟務部の訟務官のみなさまでした。
さすがに法務局の方の文書です。きれいな答弁書です。でも専門用語がわかりづらいですね。これは私のスキル不足ですね。
まだ勉強中で、被告の主張を十分に理解していないのですが、簡単に言うと被告の主張は、サラリーマンである私は、源泉徴収という形で納税しているので、直接、国に対して過誤納金の返還を請求することはできない。ということらしいです。
文中に出てくる国税通則法や源泉徴収制度について学ばなくてはいけませんね。
誰か教えてくれないかなぁ。