所得税のほうの審査請求ですが、処分庁からの答弁書が来ました。
まぁ、想定の範囲内で、棄却を求めるものになっています。
寡夫控除の違憲性については適法にやっている事。
過少申告加算税については、請求人が自らリスクを負って確定申告をしているものだから過少申告加算税は不当ではない事。
なるほど。
このまま棄却されるのを待ってもいいのですが、ちょっとだけ抗いたい気持ちがあります。
反論書の提出期限は8月3日です。
ちゃんとしたものを書くには時間がたりません。
最終的には棄却されるしかないので、反論しても無駄になるだけかもしれません。
うーん、どうしてやろうか。
しばらく、通勤電車の中の考え事はこれになりそうです。