フレンチトースト訴訟

父ちゃん大法廷に立つ(計画)



判決を例えてみた

今回の判決を、行政チームとのサッカーの試合にたとえてみます。

 

0対0のまま、後半のアディッショナルタイムに入りました。行政チーム、いい位置からのフリーキックを得ました。蹴るのはエース、ベンちゃん。ベンちゃん、直接ゴールを狙う無回転シュート。サクラチームのキーパーはかろうじてパンチングでゴールを守ります。ボールは転々と主審の前へ転がります。

おーっと、ここから主審がシュート。

キーパー、動けません。決まったぁ。ゴーーーール。

1対0で行政チームが勝利しました。

 

 

 

見事なシュートでした。

主審も敵チームでした。

勝てるわけがありません。

 

判決に採用された合理的な理由は、被告の主張ではなく、裁判所、自らが、主張してきたものでした。男女で平均収入に相当な差異があるからというのを判決の基礎にしています。

 

控訴するかどうかは、決めかねています。

 

しおしおのパー