被控訴人の準備書面に対して
前にも書きましたが、立法事実の調査が宿題なのに、「立法事実」という語句が見当たりません。
親族との同居率の相違があるという新しい主張も入ってきました。
反論をしたいのですが、土日が仕事で時間が取れません。
しかーし
月曜日が建国記念日でした。(前からわかってましたけどね。)
仕事はお休みです。ありがとうございます、神武天皇様。
朝から反論を作り始めて、夜には準備書面が完成しました。
反論を簡単に書くと、
「財政事情で最低限の措置にしたかったの」
→「そんなんで差別しちゃダメだ」
「父子世帯は親族が同居してることが多いの
」
→「所得が高いと逆転してます」
「高所得のシンママは少ないの」
→「世帯数は高所得父子世帯と同じくらいじゃ」
という感じでしょうか。
あと、合理的でエコノミーな別案もあることを書きました。
同居率は、もっと早い段階で主張してくるだろうなぁと想定していたので、反証できるように資料を用意していました。無駄にならなくてよかったです。
なんとか間に合わせて、建国記念日の夜に、準備書面をFAXで送信しました。でもちょっと雑だったかもしれないと少し反省です。推敲があまりできてなくて、後から読むとわかりにくい文章になってます。
反論の準備書面は明日、公開します。