控訴審 第3回口頭弁論
通常の口頭弁論は、形式だけで提出された書面や証拠の確認をして終わりになります。
が、今回は長かったです。
裁判長が、制度について総務省に確認しましたかとか、国税庁にも聞いてみてくださいとか、被控訴人にガイドしています。私には、近くの日比谷図書館に税経通信というのが置いてあるから調べてくださいとか。
なんかあったら出してくださいって・・・
ってことで、3ヶ月後に期日が入りました。
うう・・・
こっちは何も出すもんがないでござる。
高裁ってスピード結審するところだと思っていました。しかし
11月に、「調査期間をとるよ。調べてきてね。」
2月に「これしかないの?もっと調べてね。次は5月よ」
って
なんか
少し
や
になりました。
帰りに、裁判長のおっしゃってた日比谷図書館に行きました。そこで昭和50年代の税経通信とか探しました。
ですが
んな、古いもん、置いてません。
意気消沈です。