フレンチトースト訴訟

父ちゃん大法廷に立つ(計画)



進展なし

裁判は、所得税地方税も ちぃーっとも進展がないです。

 

所得税の方は、2月に第4回口頭弁論をやったっきり、次回の期日がコロナで取り消しになり、まだ期日調整の連絡はありません。8月か9月になるのでしょうか。ただ、国からの反論がありませんので、次回で結審することにはなるかと思います。

 

地方税(住民税)のほうは、2月に最高裁が記録を受け取ったという連絡がきてから、4ヶ月以上経ちますが、進展がありません。でもでも、これは良い事なのかもしれません。

最高裁では、95%の事件が持ち回り事件となり門前払いされるそうです。そして約6割の事件は3ヶ月以内に理由がないとして門前払いの決定となりますが、長くなっているという事は、審議事件となっている可能性があります。

もし、違憲判決がでるような場合は、2年ぐらいかかるかもしれません。そうなると所得税の裁判もそのころは控訴審判決まででている可能性がありますから、追いついてしまうかもしれません。

 

いやぁ、長いですね。

 

実は今、仕事に没頭していまして、裁判資料の作成にはモチベーションが上がりません。

これはこれで頭をリセットするのにいい機会かもしれません。少し休んだら、違う視点から事件を見る事ができるかもしれません。

 

こんな時は、何か美味しいものでも食べましょう。
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