第3回口頭弁論
長男を連れて法廷に入りました。今日は午後から就活なのでリクルートスーツ姿です。その為、書記官さんに弁護士と間違われるハプニングがありました。
傍聴席には6人。
さぁ開廷です。
書記官「起立、平成29年、行ウ第51号」
裁判長「被告から3月12日に準備書面2が出ています。これを陳述するということでいいですね。」
被告「はい」
裁判長「それに対する反論として原告から3月16日に準備書面3が出ています。これを陳述するということですね。」
桃太郎「はい」
・・さて、次は被告の反論の番だな・・
裁判長「それではこれにて弁論を終結します。判決は7月11日」
あれ?
あれあれ?
被告席の皆さんは笑顔です。
なんか、やらかしてしまったのか?
なんだろう、この敗北感。
差別の合理的な理由は、立証されてないよねぇ。
まさか、「様々な社会的要因を考慮する必要がある。」ってのが、合憲の理由になってしまう訳なのか。
これってどうやって崩したらいいのねん。
それにしても判決まで、約4ヶ月って長いですね。判決文が届いたら、敗因を考えましょう。