対国税も提訴!
5月8日、地方税法の控訴審口頭弁論に行くついでに東京地裁に行って訴状を提出してきました。
印紙代、郵券、と納めましたので、また福沢諭吉様とお別れです。過少申告加算税として囚われた1万5千円を救出するため、散っていく仲間達に敬礼です。
もう何人の諭吉様とお別れしてきたでしょう。
ちゃんと損得勘定ができる人だったら、裁判してなかったでしょうね。印紙代や郵券は裁判に勝っても請求しないのが一般的らしいです。
まぁ、愚痴ってもしょうがないです。やると決めたのは自分です。
笑顔でお見送りしましょう。「元気でね~」
おそらく第一回口頭弁論は7月頃だと思います。地方税の控訴審と同時進行はつらいものがありますね。なるべく同日に期日が入れば楽なのですが、そうもいかないでしょう。
訴状は、シンプルにしてみました。地方税の弁論は、相手に反論する形で書いてきたので、こちらから、何もないところに反論はできません。同じような主張をしてくれれば、今まで通り反論することになります。とりあえず、これで進めていきます。
訴状は明日アップします。
審査請求では噛み付いた通則法65-4の正当な理由ですが、裁判所で争うことはやめました。難しすぎて、私には論理的な主張ができそうもないと判断したからです。なので本丸に絞ります。
忙しくなりそうですが、どや全で頑張ります。