フレンチトースト訴訟

父ちゃん大法廷に立つ(計画)



パート2と3

「こんなに苦労してますよ的な話は、あまりしたくないのですが、こんな事があるんですよ的な話として聞いてください。」パート2です。パート1もそうですが、blacksakurahappy降臨後の話です。

 

ジェンダー論を研究している学者様の意見、持っている資料など、手掛かりが欲しくて、○○○大学の教授とコンタクトを取った事があります。事情があって、いろいろボカしますが、その教授は私の為に力を貸してくださり、特に詳しい方を紹介してくれる一歩手前までいきました。残念ながら、その特に詳しい方はタイミング悪く転職してしまい、お話を聞くことはできませんでした。でも、その方からのメールを教授は私に転送してくれました。そこには私の知りたい事を調べる方法がいくつか書いてありました。ありがたいですね。

 

続いてパート3です。

 

寡夫控除制度の請願を調べるのに、現在の父子世帯支援団体が把握可能なデータが欲しくて、団体の支援者とコンタクトを取りました。残念ながら欲しかったデータは手に入りませんでしたが、こちらの話を聞いて理解してくれましたし、応援してくれました。「プレスリリースし、記者の方にデータを集めてもらうってのはどうですか」という意見もいただきました。(プレスリリースは辞退しています。)

 

NaCl対応の弁護士さんたちはおいといて、いろんな人に助けられてsakurahappyは頑張っております。感謝感謝です。

 

こうしてみると頑張って追いかけても結局、準備書面として書けなかったボツの部分があるんですよね。それはそれで、調査の成果ですから、無駄ではないのですけど。

 

読み返してみると、明らかに苦労話になっていますね。

 

素直に「苦労話を聞いてください」というタイトルにすべきでした。

 

でも、半分は楽しんでますから、実質的には苦労じゃないので、ヨシとしてください。