あるシングルファザーの裁判日誌

寡夫控除は不公平だとして行政訴訟を起こしたシングルファザーのブログ



被告の主張について(3)

被告の主張(2)で書いたことですが、被告は平成23年の統計資料と平成5年の統計資料を証拠として提出してきました。

この20年で環境は何も変わっていないという事を主張しているのです。これは私の反論を封じる意味があるような気がします。なぜなら、平成5年の判例として寡夫控除と寡婦控除の差異は合憲だという判断がされているので、その当時とは環境が違うから見直そうという主張ができなくなりました。

私には統計資料をかき集めて、環境の変化を証明することなどできません。統計資料を使って説得できるのは行政の強みでしょうね。