国立公文書館(1)
行政文書開示請求の結果は
「ない」とのことでした。
ない理由は、公文書館に移管したからだそうです。
ということは、公文書館に行けば見られるということになります。
ということで、行ってまいりました。国立公文書館。
イベントとして温泉に関する文献の展示会をやってました。興味はそそられますが、私の目的は違います。
二階の閲覧室に入り、閲覧請求をして待っていると、出てまいりました。
おおー
主税局作成の「部内限」資料です。コンフィデンシャルですよ。ワクワクします。
国立国会図書館ではコピー1枚が15円ですけど、国立公文書館はなんと150円もします。しかも1ヶ月かかるとか。
でも、写真は撮り放題なんです。これは撮るしかありませんので、撮りまくりました。
主税局の作成した部内限定資料の中に
「寡夫控除制度の考え方」というページがありました。
結局、父子世帯の所得要件は、財政事情によるものということのようです。
他に見つけた資料もありますが、
一旦区切ります。