フレンチトースト訴訟

父ちゃん大法廷に立つ(計画)



ご案内

第二次早生まれ税金訴訟に向けて

初めてお知らせします。 実は、今月別の訴訟を提起しました。 早生まれの子を扶養する時の不公平を司法に問います。 ようやく原告適格が得られたので、審査請求などを進めてきました。 タイトルが第二次となっているのは、この件は平成20年に名古屋高裁で判…

父ちゃん、大法廷に立つ(計画)

最高裁判所の大法廷は特別な場所です。 通常、上告された案件は3つの小法廷で行われますが、違憲判決が下されるような案件は、最高裁判所の裁判官15人全員が大法廷に集まって審理されます。これを大法廷に回付というそうです。大法廷は平均で年に3回ぐら…

フレンチトースト訴訟

裁判は訴訟番号というのがついています。例えば 昭和55年(行ツ)第15号とかですね。これでピンとくる人もいるでしょうが、一般の人は何の裁判かわかりません。 でも有名な裁判には、マスコミが勝手に名前をつけます。砂川訴訟だとかサラリーマン税金訴訟だと…

三年目に突入

ブログを書き始めてから2年たちました。裁判しようと決意してから2年たったということです。 はじめの頃はよくわからず、いきなり訴状から書き始めて、思いっきり的外れな事をしていました。ひのきのぼうとなべのふたを持って旅に出たら、いきなりドラゴンに…

父子家庭支援活動の拡散

宮城県父子の会の代表理事を務める村上吉宣さんが、国に要望を出すために賛同を集める活動をしています。 死別父子家庭を支援する制度が、母親の死亡時期で区別されるのは変な気がします。 村上さんが拡散を希望してらっしゃいますので、下にリンクを貼りま…

仕事多忙

仕事が忙しくって、ブログ放置してました。すみません。 国税のほうは判決待ちですが、見込みなしです。 住民税は、審査請求に対して弁論書が届き、このまま裁決になると思います。反論する事もないですし、却下されるのはわかってますから。 土日も仕事ばか…

寡婦(寡夫)控除関連と当訴訟年表

時系列がわかるように年表をつくってみました。随時更新していきます。 (令和4年2月2日 更新) 【所得税に対する当訴訟など】 平成28年3月11日 横浜地方裁判所に提訴 平成28年(行ウ)第15号 平成28年5月18日 一審第1回口頭弁論 平成28年7月20日 一審第2回口…

のんびり更新です

訴状提出から1カ月たちましたが、口頭弁論まで、まだ1カ月あります。長いですね。何回ぐらい口頭弁論が開かれるのかわかりませんが、いつになったら終わるんでしょうね。ところで世の中には父子家庭を支援する団体がありますが、私は無縁です。みなさんにご…

何を訴えているのか?

私の訴えているのは、 所得税法にある寡夫控除要件が男性差別であり、憲法14条に反しているという事です。寡婦(寡夫)とは、配偶者と死別、または離婚した人の事です。寡婦控除(寡夫控除)は複雑なのですが、単純に言うと、男性のほうが条件が厳しくなっていま…

自己紹介

軽く自己紹介します。神奈川県在住の会社員です。離婚して約5年になります。シングルファザーやってます。子供は男の子3人。今日時点で、中学生、高校生、大学生です。年は40代後半です。まずは、こんなところで。

はじめまして

はじめまして、sakurahappyです。 今度、国を相手に訴訟を起こします。 このブログはその記録です。 法律に関してはど素人ですが頑張ってみます。 どうぞ、よろしくお願いします。